全国有志医師の会、コロナワクチン後遺症研究会の会員になりました。

コロナワクチンに対して慎重な医師や医療従事者、獣医師による団体である全国有志医師の会。
コロナワクチン後の体調不良を訴える患者さんらの治療の症例検討や、各専門家を招き病態検討を続けているコロナワクチン後遺症研究会。
この夏に入会することが出来ました。あたたかく迎えてくださった皆様に感謝します!

東洋医学を主軸に施術にあたる者として、もともとワクチン接種には慎重でしたが、副作用の被害を知るに連れ、何か出来ないかとジレンマでした。
そんな折、友人のご家族が4回目のワクチン接種後に、ひどい頭痛とその後視力の低下でそれまでの生活ができない状態になったと知りました。
症状が辛いのはもちろん、病院をたらい回しにされること、通院していた眼科も行く度に嫌な顔をされるようになったこと、どこへ行けば良いのかもわからない今の日本の現状が、とても大変だったと。
友人には私の知りうる限りの情報をお伝えしましたが、もっと出来る事はないかと再度私自身も調べ、全国有志医師の会に医師だけでなく医療従事者も入会出来るようになったのを知り、即刻入会を希望して承諾してもらえて本当に嬉しいです。

ご来院いただいている患者さんの中にも、「これはワクチンの影響ではないのか?」と思う症状があります。免疫力が下がり気味の方が多いように感じます。副作用が出ないように、あるいは出ても軽く済むように、ワクチン接種後こそ、免疫力を高く保っておくことが大切ですよ〜。
施術の中で、お灸や鍼などで血流を改善し免疫力を高めるほか、免疫力を高めるための生活へのアドバイスなどもしています。

ワクチン後遺症研究会は、多くの医療従事者の皆さんの経験や知識に基づいた症例報告なども聞け(見られ)ます。有難い限りです。
西洋医学からの観点やアプローチを学ぶことで、鍼灸師として東洋医学でどのようにワクチン後遺症に貢献出来るのか、私自身も研鑽を積みたいと思います。

お話ししてみると、口にしないだけで不安や疑問に思っている方も結構いらして、でもどこで誰に打ち明ければ良いのかわからないという方、多いのかなと。
全国有志医師の会 のWebサイトをご覧になるのも良いかと思います。

画像は何かを決意したかのようなキリッと顔のフク。今の自分はこんな気持ちかな、と思います^^