寄稿文が掲載されました
以前ネパールでの活動を載せてくださった鍼灸OSAKAという雑誌の後継にあたる『Tehamo(てはも)』から依頼を受け書いた記事が最新号(3号)に掲載されました。
「プロフェッションへの道/治療者の養生法はどうする?」という特集です。
名だたる方々と並び「私の養生法」として掲載していただき、恐縮・・・そして大変光栄です。
鍼灸師といえども人間ですから病気や怪我を患うこともありますし、老いも当然やってきます。
子宮筋腫とそれに伴う月経過多、左膝の前十字靭帯断裂といった問題と日々どう向き合うか・・・
養生についての考え方、施術家としてどうありたいか、目指すところなどをアラフィフ女性鍼灸師として等身大で書かせていただきました。
一般の方にはなかなか手に取る機会が少ない雑誌かもしれませんが、全体に充実した内容です。
1番大きな特集は「睡眠障害と鍼灸治療について」です。
Amazonnでも購入できますし、書店でのお取り寄せも可能です。
もし良かったらお手に取ってみてくださいね!
当院にも見本が置いてありますのでお気軽にどうぞ♪